なんど変換しても表題の「アラワレル」がカタカナになっちゃうのでこれベストなようです😆
セッションでも感じるがお客さんとメッセージのやり取りをしていると「言葉」にその人の思考がよく反映される。
言葉の端々ににじみ出る思考の片鱗。片鱗というよりガッツリ現れるのだ。
先日、滅多に見ないお天気予報を見て愕然とした😱
「今日は全国的に晴天です。お出かけ日和でしょう。ですが花粉の飛散も多くなりますのでご注意ください。」
「今は晴れていますのでお洗濯も良いでしょう。ですが夕方はにわか雨があるかもしれません。傘を持ってお出かけください。」
「雨の模様です。局地的に強い雨にご注意ください。土砂災害のおそれがあります。」
「カラッと晴れて全国的に気持ちの良い青空が広がります。乾燥しますので火の元にお気をつけください。」
えぇーっ😳
なんかネガティブーって思ったのでした。
天気予報を見てそんなことを思う人はいないのかもしれないけれど「これこれ!」と思い出したのだ。
お天気予報は必要があってネガティブワードを連発しているのだけれどもう一度、文章を見てほしい。
初めはポジティブまたは普通のお話だったのが最後はネガティブで終わっている⤵️
だいたい不安要素をくっつけている。
人は最後に聞いた情報を記憶する。
だからお天気予報は最後に注意喚起ということで「気をつけるように」と促しているのだ。
でも、これが個人の言葉だったら??? おそろしーですぜ😂
「自分なんて」や「申し訳ない」など勘違いな謙虚の感情が強いとネガティブ文章になりがち。
「楽しみにしています。無事につけるといいですが…」とか
「◯◯さんはお元気です。でも私とはしばらく合わないと思います。」
「いさちゃんに会いたいです。お忙しいでしょうから私なんかとは会ってくれないかもしれませんが」
「今日は満月です。お願い事をしてみます。私の家からは見えないと思いますが」
これのどこがネガティブ?と思った?
潜在意識が思考にのぼる→思考は現実化する!!
染みついているからこそ無意識にマイナスワードを発して、使いこなすネガティブワードのスペシャリストに🌟
潜在意識から何気なく口にのぼる、文字にしている「言葉」が紡ぎ出される。
ということはその人の心理は言葉に表れ、言葉だけではなくその人の現実に反映されるのだ。
逆に現実がうまくいっている人は上記のような言い方は決してしないことにも気づく。
言霊は言葉にスピリットが宿るからそれが現実になるということ。
うまくいっている人の言葉はシンプルで明るい。言い切り型が多い。
なぜなら「うまくいく状態」がその人にとって当たり前になっているから。
不安や心配といった翳りがない。
なにを自分のスタンダードにするかは非常に重要だ。
「でもけどだって」この言葉は現実を変えられない、または変えたくない人がよく使う『魔法の自己変容ストップワード🪄🌟』
変えない、できない理由を正当化するのに非常に便利な防御のお言葉。
これらの言葉が出やすい人は常に何か思いついても「でもけどだって」が湧いてきてブレーキを踏んでしまっているのではないだろうか?
健康になるなら生活習慣を見直して変えていかなければならないのと同じように
現実を変えたいなら、自分の理想を叶えるために、思考の習慣は変えなければならない。
そのためには今の思考に至った原因を明らかにして気づきを得ないと表面だけ変えてもまた元に戻ってしまう。
なぜなら長年しみついた思考は本人の「現実を変えたい」という強い意志と日々のトレーニングが必須だからだ。
自分の理想を明確にし、思考の癖の原因に気づき、変えていくトレーニングをしていく必要がある。
そのためにも私のセッションは役立つ✨
本セッションは12回(ハーフコースは6回)
前半6回は思考の癖やこびりついた価値観を矯正しクリアでシンプルな状態を作る。
この状態ができていないと直感やひらめき、後半6回の引き寄せを使った現実創造などがしにくくなるからだ。
ご興味のある方、受講されている方でご紹介したい方がいる方はまずは体験セッションでお会いしましょう。
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