朝方、「トリニティ」、「三位一体」「あなたの名前」という言葉が降りてきた。
トリニティ・三位一体とは主である神とその子であるイエスキリスト、精霊はそれぞれの姿をとっているが同じものであるという意味。
神道でも天御中主神・高皇産霊神・神皇産霊神の三神。ヒンドゥー教の最高神もブラフマ、シヴァ、ビシュヌの三神である。
最近、外国人フレンドから「イスラム教では神は唯一なのに日本人は八百万っておかしい!!浮気しすぎだ。キリスト教だってイエスはあれは神の子であって神じゃないって言ってるじゃないか」と言われた。
お互い英語が母国語じゃないけれどあちらの方が英語力が格段に上なので電話では言い負かされた😅
でも、電話を切ってからテキストで日本人は唯一絶対である源の存在からすべてが派生していることを知っているから「万物に神は宿る」と感じている。
神様がすべてを創ったのだからすべてに神の存在を感じるというのは自然なことではないか?
そして、すべてに神を感じているからこそ他者や他宗教、他の文化も受け入れて調和でき、すべてに感謝ができる稀有な民族なのだと反論したら目からウロコだったみたいで早速、また電話がかかってきて詳しく聞きたいという😅
口で言えないからテキストにしたのに…でも彼はそれでだいぶ納得ができたのと初めて他の民族の考え方も素晴らしいと思えるようになったようだ。めでたし!
神社に神様がいるというエビデンスを示せ!万物に神が宿るとしたら物質にも宿っているというエビデンスを示せ!とやたらエビデンスという言葉を振りかざす人だったが「エビデンスがないと神を感じられないというのはあなたの中の神性が蓋をされているということ。日本人は自然を見ても、モノを大切にするという点でもすべてに神を感じることができる。これからの時代は一人一人が神性を呼び覚まして発揮していく時代なのにあなたが感じられないというのは本当にお気の毒だわ。」と言ったらなぜか猛反省!?
喧嘩別れになるかと思いきやそうではないのでした😆
意識 → 肉体 → 現実
物事が現実として現れるのもまた三位一体。
そのため、神様はセッションの中で常々の意図(Intention)と意識(Consiousness)をどこに置いてどこに向けるかが大切だと繰り返し言っている、
私たちの意図するものが意識になり意識は脳に伝わり、肉体を経て行動となり、現実の現れとなって出現してくる。
マイナスなことばかり考えていたら脳はそちらに働き現実を引き寄せるのだ。
良い意図を持ち、良い意識を保てば肉体も健全に保たれ、現実の現れもまた明るく軽やかなものになっていくのです🌷
ところで、冒頭の「あなたの名前」については私の名前は明彦だったって書いたことがあったよね!?
関連:https://mokca8888.com/archives/973
この前、イギリス人が自分の名前の意味はヒンズー語で「雨」だと言っていた。
私は自分の名前は三千世代だと言ったらヒンズー教徒なのでそれは壮大でめでたい名前だと喜んでいた😆
三千世界もまた須弥山を中心とした広大な宇宙を指す🪐
すべての創造主であるどの宗教にも通ずる「神」というものの存在は地球だけでなく他の星もまた網羅して広大な宇宙を創造しそのバランスをとっているのだ。
宗教とスピリチュアルの違いは宗教は人が作った教義であり、スピリチュアルというのは創造主が創った生きとし生けるものそれぞれの魂に基づいた根本的な意図のことを言うのだと思う。