手っ取り早く悟って開花🪷そしてステージアップ🌼🌺🌈🦋✨
そんなコースないかなぁー?
ズバリ!!手っ取り早いステージアップの方法ありマス〼
環境を変える
人間関係を変える
生命の危機など自己の根本からの反転を起こす外的ショック💀⚡️
昔の人はそれをよくご存知で広く古今東西、悟りを目指す人は旅に出る。
親類縁者すべてと決別して別天地へ赴く。
滝に打たれる、火の上を歩くなど非日常の体験をこぞってする。
修験の道は自己/自我の「破壊と再生」なのでしょう⚡️🦋
私はいつも蝶々の一生を考える。
幼虫の時はモリモリ葉っぱを食べてコロコロに太ってサナギになる🐛
サナギの中ではドロドロの液体になって一旦、形がなくなる。
そして、思いもよらない形へ変容して蝶々となって出てくる🦋
一旦、自己の自我をすべて手放して生きながらに新しく生まれ変わる。
生きているうちに積もった塵や埃、ヴェールを脱ぎ去り本来の魂の姿「真我」に戻ってステージを上げる。
これを日常でやるには日々の内観とそれに伴う大きな気づきが必要。
だからこそ、気づきと成長のためにトラブルと思われるような出来事が起きたりする。
トラブルを避けて転ばぬ先の杖で楽しくステージアップしていく道はないのか?
これには直感を研ぎ澄まして宇宙からのメッセージを受け取れるようになることだろう。
神仏、宇宙のメッセージを精度よく聞き、真理を悟りたいときの最大の敵は
「プライド」と「思い込み」だ
自分に都合よく思い込むのはポジティブな思考とはまた別であり、プライドは直感や人の口を通して伝えられる真言が自己に入るのを妨げる。
「無邪気と素直」は絶対条件だと私は若い時から言われている。
邪気がない状態でプライドとエゴを手放し天真爛漫に自己を明け渡すとさまざまなことがストレートにそのままの熱量を持って降りてくるということだと思う。
類は友を呼ぶという言葉もあるとおり、周囲の人間関係は自分の今の状態を如実に表すかもしれない。
同じ穴のムジナという言葉もあるが波動は波動を惹きつけるので同じような波動の人たちの中にいるのは安心で心地が良いものだ。
横並びで仲良しサークルのような関係の中で誰かがステージアップしてそこから飛び立つ時には少なからず不協和音が生まれる。
一時的なバランスの崩壊を潜在的に予感する他のメンバーにとって居心地が良くない。
そうするとステージアップしようとする人を留めようとする無意識あるいは意図的な引き留めが発動する。
気づきを得てステージアップする人の側にはそこがお試しというトラブルに映る。
これまでの関係に亀裂が生じ、気まずい思いをするかもしれない。
本当に波動が高い集団であれば高め合って一緒に昇華することも可能で本来はそれが望ましい。
転居、旅行など環境を変えることは新しく人間関係を結ぶ出会いにもつながり、これまでの人間関係が変わるチャンスにもなりうる。
つきあう人が変わると目新しい発見が次々とあることに気づくだろう。
今までに自分の周りにはいないような人物と縁を結ぶことでさまざまな気づきが起きる。
目指す世界や将来展望が突如、開けることもあるかもしれない。
ちなみに私の中で
お近づきになりたいのは「運が良い人」「口角が上がっていてクリアな波動の人」「落ち着きのある人」「うまくいくという信念がある人」
逆に避けたいのは「愚痴が多い人」「思い込みと勘違いが多い人」「空回りで運が悪い人」「波動が低い人」「不健康な顔の人」😅
後者に挙げられる人は今のままではずっとその状況が続く。
仮に一時的に好転したように思えても慣性の法則が強力に働くので自分で常に意識して努力しない限りは元に戻ってしまうし、そのうち元の楽な状況に呑まれて得た気づきを忘れるだろう。
高額のセッションやエネルギーワークを受けても高波動グッズを買い集めても変わらないのは「お話を聞いてスッキリした」「知らない知識を得た」というレベルで終わってしまって自己に落とし込めてないからだと思う。
聞くだけでなく気づいたら行動に移すことが大切であると同時にそれを維持するための意識の維持が不可欠だと思う。
脳と心の筋トレだ🧠🏋️
そこで変化変容の足を引っ張りかねないのが環境と人間関係である。
環境を思い切り変えるか、留まるなら理想をしっかりと頭に置き続けて覚悟と軸を持って貫かないと環境の力も加わって戻る力が勝ってしまう。
気づきを得て自分が変わった時、波動も変わるので自然と「そこにいられない」「次の道を促される」ような出来事が起こり、これまでの人間関係が整理される場合もある。
元の古巣は懐かしく後ろ髪を引かれるかもしれないがその時はそれまでの時間に感謝して前を向いて新しい世界へ進んでいけば良い。
みんな一人一人が課題を持って生まれてきているのだから、その時その時に出会う人と協働して高め合っていけば良いのだと思う。
離れていても思いと祈りは容易に通じ合うのである。同じところから来て同じところに還る仲間なのだから。
また、自我の崩壊を恐れる人はたくさんいる。
私のセッションを受けていて、または高波動に触れていてトランスではなくぶっ飛んでしまう人、魂レベルの歓喜に浸る直前にブレーキを踏んでしまう人。
それは「自我の崩壊と真の変容」を避ける自動ブレーキシステムが発動しているからかもしれない。
これまで身を置いてきた環境や人間関係から自分が隔絶されて現実生活を生きれなくなってしまうかも?という恐れ。
でも、そのブレーキを外した先に魂のヴェールが剥がれ一気に反転した世界を見るのだとも思える🌈
それを意図的に発動させるのが滝行や極限の修行であり外的刺激をあえて受けて一旦、自己を崩壊させ生きながらにして新しく復活させる目的があるのでないだろうか?
そんなことをしなくても発動できる方法があるなら、それは高波動の人と関わり、高波動の場所で高波動な時間を過ごすことだと思う。
だから古今東西、清らかで神聖な人の元には人が集まるのだと思う。
神仏や宇宙の計画やメッセージはとても精密だと日々感じる。
明け渡しの準備ができた器に、それに相応しい事象が「あちら側からやってくる」
自分から探りに行くのではなく自己は受け取る器の準備を日々していると然るべき時にあちら側からやってくるのが「真理」だと思う。