オリンピック真っ只中。
私もスポーツ観戦が好き🩷
特にラグビー、柔道、サーフィン、スケボやスノボの観戦は好き。
スポーツ観戦が好きすぎる人々の特集を見た。
一人は初めて十種競技を見た時に感動したのだそうだ。
私もあれはすごいと思う!!
日本ではメジャーではないけれど欧米ではキングオブスポーツと呼ばれる。
一人で水泳、フェンシング、馬術などをこなす。
ハマったその方は水泳のナイスバディくんが馬術競技では馬術服が逆三角形の体にフィットしてコスプレを見ているようでたまらなかったそう🩷
そこから興味が湧いてスポーツ観戦にハマりいろんな競技のボランティアに参加。その実績が認められてパリオリンピックの十種競技のボランティアに選ばれたとのこと。フランス語を猛勉強中だそうだ。
もうおひと方は
自分も高校生の時に父親に高校野球の観戦に連れて行かれてから30年来の高校野球ファン。
ただ見るだけではなく全試合スコアをつけて感想まで書き添えている。
その昔、場内アナウンスを聞いて自分にもできそうと思ったとか。
その後30年以上に渡りつけ続けたスコア表は分厚い綴りで何冊も。
昨年11月に転機が訪れ、長年の情熱と練り上げられた知識が買われて今では社会人野球や全国大学野球のアナウンスを務めているという。
使命とは本人がただ好きで何気なくやってしまっていること、他人からはなんであんなことをあんなに熱心にやっているんだろう?と思われることから拓けていくものもある。
そして転機とは本人にとってはある日突然やってくるものである。
「お天道様は見ている」という言葉があるが、なんだかわからないけれど好き!をやり続けている姿をどこかで誰かが見ていたかのようにチャンスは突然やってくる。
ヒンズー教ではその人の本性に基づいた仕事・義務・備わった資質をダルマというがそれを最大限に生かすタイミングをやはり天は絶妙なタイミングで届けるのだ。
サプライズギフトのように🎁
そのギフトを受け取れるか否か、チャンスに乗る!というのは行動に移すこと。
せっかく引き寄せたチャンスをものにできるかどうかはその人の決断力と行動力にかかっている。
誰に認めてもらわなくてもコツコツと好きを続けることで自分が思ってもいないところにたどり着く。
その情熱と継続が本人も思いもしない時に思いもしない高いステージへ連れて行くことがある。
マジョリティよりマイノリティを選び貫く方が光は大きく与える影響力や貢献の度合いも大きい。