今日もまた朝からZOOMお勉強、午後からもお勉強。合間にお洗濯。そして15時からはお仕事。
晴れているのに出かけずじまいの一日。
あまりの腰の痛さに夕方から整体を予約。
いつから痛いんだろう?ずっとおばあレンタカーに乗ってから痛いのだと思っていた。
いや、もっと前からだ。仙台の友達にすでに腰が痛いと言っていたような。
仔牛スーツケースとの戦いで痛いんだ、そして今度はおばあレンタカーのせいで痛いんだと思っていた。
そのあとはベッドが合わないんだと思っていた。そして、旅先で仕事やらお勉強やらでずっと座っているから痛いだんと。
思おうとしていた。でも、石垣島に入ってから明らかに悪化した。治す術がなかった。神も今回は治してくれなかった。
その整体院は滞在先からすぐで海が見えるサロンと書いてあってそれだけの理由で行った。
頼りのGoogle先生が到着!と言って案内を止める。
でも、それらしきものはない。一旦、近くの坂道を上がってみる。うん?この辺じゃないなと直感してまた降りてくる。
なんかこの家、気になる。普通の表札がかかる民家。看板もなければなんにも書いてないけど「P」て書いてある。
普通の民家に「P」とは書かないだろう?という当てずっぽうで「こんにちは〜」と玄関をガラガラ開けて声をかける。
どうしよう?と声をかけてから思ったが時すでに遅し。
するとスポーティーな服を着たおばさまが出てきて「お待ちしていました」と言ってくれた。当たり!!
そういえば私は予約の時に名字しか言っていない。電話番号すら言っていない。
身につけているパワーストーンを全て外してくださいね!
えっ?あら、そういえばこの人、ただものではなさそう。
私はパワーストーンは自分で作ったブレスレットと今日たまたま勾玉をつけていた。
勾玉は良いらしい。ブレスレットを外せと言っているが、どっちも外しました。
あぁーこれはひどいね。あんたどこから?仙台からです。
あぁー昨日のお客さんも宮城県からだったさー
石垣島に来て、初日に出会った貝を売っているおじさんもだが、ここに来て宮城県に縁がある😂
前に沖縄の知り合いのお家に初めて行った時も「どうぞ」と萩の月が出てきて前日に仙台の人が来ていたと言っていた😂
重なる宮城、つながる宮城。
そして、その整体師はあんたの腰の痛みの原因わかってるね!?とおっしゃる。
なんとなくわかっているが「わかりません」という私。
「ほんと?わかってるでしょーよ」
「えっとーレンタカーがオンボロでそれに乗ったからと一日中、パソコンで仕事しているせいなのと」…整体師無言。
うつ伏せなので彼女の顔色うかがえず。私の言った理由なんか全くどうでもいい感じで、あんたの名字は誰の名字?私の名字です。
親は健在?母が一人。3人兄弟?いえ、一人っ子です。猫飼ってる?実家で。などと家族状況を聞いてくる。
そして、人間の体と神様と神についての説明を始める。そうなんだー!と感心して聴く。
やってはいけないこと、身につけてはいけないもの、日々気をつけなければならないこと。
よかったー!ほとんどが自分も嫌いでやったり身につけたりしていなかったものばかり♪
そして、周りを思い返しても幸い、自分の周りにはそんなにそういうことをしている人はいないと思われる。
特に私が知っている沖縄のユタさん2人については全く上記に当てはまるようなことをしているのを見たことがないし、逆に彼女が良いと言っていることをしている。
知ってか知らずかちゃんと理に適った生活をしているんだなと感心納得。
そのうえこの前、その2人に会った時にそれぞれが言っていたことと同じことを彼女も言う。
うーん、何者?
あんたは神様からの守りが強い。もっと強くして先祖の力も強めていかないといけないよと仙台に帰ってからやることを指示される。
この前、ユタ友からも帰ったらやることを指示されている。驚くことにかぶっているものあり。
そして、2人とも「お母さんはもう歳とってるからそのままやらないでいいけどね。」とすっかり同じセリフを言ったのだ😂
私もユタなのさー。自分で聞こえるようになるまではいろいろ騙されたり大変だったわけ。
あんたのおばあちゃんはあんたを可愛がったね。お母さんにもあんたにもメッセージを届ける大きな存在がいるね。聞けてるね。
施術が終わると彼女は私をじーっと見て「あんた また私のところに来るね!」と言った。
「えぇ?明日とか明後日とか来たほうがいいですか?やっぱり。」と頓狂な声を出す私。
「違うよ、腰はもう大丈夫だと思う。それに明日からは北海道から3人組のお客さんが来るから私も無理だよ。違うの。あんたはまたこの石垣島に来なさいと言われてるでしょ?聞こえてる?」
「やっぱりそうですか。私は宮古島が初日から大好きになりすぎて住みたいくらいで。ハッキリ言って石垣島は初日から良い思いをしていないのでようやく昨日くらいから馴染んできたところです。でも、なんとなくまた来るんだろうなと思うんです。今回やり残す宿題がきっとあります。今回では終わらないようなので。」
「うん、そうだね。来なさいとここの神様も言ってるし、あんたの神様も来させようとしてるからね。そして、またその時、私に会うよ。」と。
彼女は今月末で新規顧客をとらないと神様と約束したとのこと。
そして、看板、連絡先をすべて外したそうだ。
確かに私は近くの整体!で検索して電話をしたんだけどその検索画面も今思えばマイナーな感じのものだった。
実際に来てみたら普通の民家で看板もなくてドキドキした。
私のところには導かれてきた人しか来ないから看板外しても来れる人は来るんだよとのこと。
あんたも来たもんね。だから、来れた人だけ縁を繋いでいこうと思っているからもう新しい客はとらないんだよとのこと。
最後にあなた、昨年仕事辞めて自分で仕事を始めたと言ってたけど全く今までと違う仕事なんだね?と。
がんばってね。神様の言うこと聞いてがんばるんだよ。もし、なんかわからないことがあったらいつでも電話しなさいと言ってくれた。
なんというご縁だろう。
腰が痛くならなければ彼女と出会うこともなかった。
霊障による腰痛だとしても普通なら自分で祓えるのに彼女に祓ってもらわなければならなかったのだから霊に感謝なのか?😂
神も彼女に会わせるために、石垣島との縁を繋ぐために霊と連携したのか?🤣
おばあレンタカーまで霊視してくれて、腰痛も治して、透視も霊視も日々の心得も教えてくれて浄化もしてくれて驚く安さ。
なんということでしょう!?
彼女にしてただいた分を私も周りに還元しないといけないし、自分もますますクリアにしていかなければならないと思いを新たにしたのでした。そして、ちょうどサンセットタイム。
また、昨日と同じビーチへ向かう。龍神様や鳳凰様が飛び交うすごい空が広がっていた。
彼女との出会い、石垣島とのご縁を祝福
してくれているようでした。