神繋ぎセッションをしていているとこちら側にも気づきが多い。
申し込んで受ける人はみなさん「自分の人生を良くしたい」「魂本来の姿で才能を発揮して生きていきたい」と願う人たちだ。
だいたいの人が熱心にメモをとって聞いていらっしゃる。
そこで
例えば、神社や神様の名前、薬の名前、古代文明の話など知識面を一生懸命メモする人。
そこはスルーで自分にとって大切なキーワードのみをメモする人がいる。
そして前者は「人の役に立ちたい」と願っている人が多い。実際、そのような発露からの職業に就いている人も多い。
後者は自己探求型。他人の評価などはあまり気にせず我が道を進む人が多い。
セッション効果が早く出てより人生が充実するのはどちらか?
「人の役に立ちたい」は貢献=使命につながるのだがまずは「自分」を整えることが最優先✨
セッション中、話を聞いて理解しているような感じでも日常生活に落とし込めないのも前者の特徴のように思う。
なぜなら「知識」優先なのでセッションで聞いたことを誰かに教えたい。誰かが困ったときに教えてあげたい。が勝っているように思う。
自分の行動に繋げるというセッションで示された日々の実践がないがしろになりがちなのだ。
口癖にもあらわれる。「難しいですよね」「わかんないんです」「そうは言ってもなかなか」「仕方ない」「しょうがないですもん」
本人たちはそんなつもりで言っているのではないのかもしれないが口に上るというは潜在意識に刷り込まれているからで実はとっても強力な魔法の言葉を口にしているのだ。
身についた自分の思考の癖や歪みを変えようと思ったらまずは口癖の点検が大切。
過去の受講者でセッション内容をそのままそっくり周囲の人に話している人がいた。
ご本人は12回のセッション中、高波動を浴びて2週間ほどは良いことが続く。
でも自分の波動になった途端にトラブルに見舞われる(自分で創り出す)という大波サーフィンのような状態で次のセッションではドヨーンと落ち込み疲れ果てた状態で現れるのだ。
ところがその人のご友人などはタダでセッション内容を聞いているせいか、自分なりに咀嚼して素地ができる⤴️
私から直接学びたいということで後から受講された😅
もちろん人が違えば御神託の内容も違うので彼女にとっても有意義だ。おまけに考え方の素地ができているので開運街道を爆進中である😊
要は「他人を変えたい」という発想が「人の役に立ちたい」の中に含まれていないか?である。
周りの人をなんとか変えたい!という願望でセッションを受けている場合、それは自分自身のためではなく意識が外側に向いた「他人軸」の状態。
教える側にいたい。やってあげる側でいたい。が「人の役に立ちたい」の中に隠れていないか?
本来、人は自分の子供であっても所有物ではない。
独立した「個」なのだから自分がいなくてもこの人は立派にやっていけるという根っこからの信頼があって然るべきで、確立された魂である「個」が学びのために今世、チームとなって家族になったり友人になったり、そのときどきの出会いを通して人間関係を形成しているのだ。だから家族でもパーソナリティがバラバラなのだ。
助けが必要な人を助けるのは良いがそこに「人を変えたい」と願うのは単なるエゴ。
私のセッションにしろ他の習い事にしろ「常に自分自身のために受ける」という姿勢が基本なのだ。
自分が変わればおのずと周りの人も環境もすべて変わって整っていく。なぜならこの宇宙はすべて鏡なのだから🪞
まずはちゃんと自分に目を向けよう👀
知識や情報は直感が磨かれ、自分という器が整えばおのずと必要なものが集まってくるようになっている🪐
👂耳より情報👂
木空花(MOKCA)は8月8日に創立記念日を迎えます🎉
これまで12回の本セッションを柱に、各地での対面セッションやリトリートを行ってまいりました。
「もっと多くの人に、幸せに・軽やかに生きてほしい」🩷
そんな思いから、創立記念プロジェクトとして
月謝制で受けられる《月ISA開運教室🌕》をスタートします。
✅ 体験セッションを受けたものの、12回セッションは金銭的に難しかった方
✅ セッション受講中・修了済みだけど、日々の生活でうっかり忘れてしまう方
✅ 内容をもっと深めて、自分のものにしていきたい方(🎁受講生割引あり)
プレリリースはすでに行い、すでにお問い合わせ・お申込みもいただいています💌
ご興味ある方はぜひこちらをご覧ください👇
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🌼お気軽にお問い合わせください。