経営者で常にがんばって虚勢をはっている男性のことを神様が例えて
虎の皮をかぶったネズミ🐀
獅子舞の中の小さな人
と言った。ご本人はそばにいなかったが、聞いた奥様はそのとおりです!と大笑い。
私も一緒に笑っていたがその後が深かった
ネズミはネズミのまま生きたら良い
トラなのにトラでない自覚の者もいる
それぞれがそれぞれのままに生きたら良いのだ
人も自分以外の何者かになろうとしなくて良い
楽に生きる方が人からも愛される
すべてはその人の思い込みが作り上げる幻想なのに
その中で生き続けようとするから辛いのだ
と。
「男だから強くいなくてはならない」「経営者はこうあるべき」というのはすべてその人が作った虚構の姿。
本来の姿で生きれば良いということ
こんな姿を見せたらバカにされるのではないか?軽蔑されるのではないか?と人は思い悩むが
大いに結構と神様はおっしゃる
それでも良いと言ってくれる人と一緒にいなさいと
そして、本人が思っている以上に周りの人はそのままを受け入れてくれるものだと
周りも自分も楽になる生き方だと
神様は常に厳しくも優しい