最近、MacBookの変換がおかしい。
スナメリン → 寺社仏閣
共同創造 → きて
月読命 → ちぬ
月讀宮 → ちねん
スピ系 →じーまみー
じーまみー → 少人数制
ババジ → new
御神託 → こんばんわ
と変換されてしまう😆止まらない神々の遊び😅
実はこれは初めての体験ではない…
私はiPhoneを使っているが、数年前、私は宗像三女神の名前が覚えられず、神様からの提案で田心姫命(たごりひめのみこと)と田霧姫命(たぎつひめのみこと)を一緒にしてタギリツヒメと覚えることにした。
それをスマホで入力すると
タギリツヒメ → 私の過去生の名前に変換されるのだった
面白くていろんな人に教えまくったおかげで宗像三女神のお名前も覚えることができた😆
ちなみに私の前世の人物は福岡県の人なので宗像大社が身近であったにちがいない。
私のこの道の修行の始まりの地も福岡県である。(関連: 不思議なお話10 仏像がしゃべった!? )
iPhoneのバグから数年後の今日このごろ、今度MacBookが先述のように…
神々の名前がバグるってどういうこと!?
それはきっと意味があるに違いない!だいたいにして知念だのじーまみーだの🫛と沖縄多め😆
沖縄戦終戦の日が近いから?
そのひとつが伊勢の旅で解決した。
私は夏至の日は海に入るよう神さまから言われている☀️🌊
前回のブログにも書いたが海に入ることで浄化の効果が一気に進むからだと思う。
「海に入る」というと白装束を着て禊をしそうな字面だが…シャイな私はそんなことはしない😆
現代を生きている神繋ぎISAなので今はダイビングをしている🤿(以前からボディーボード、遠泳など。年中海に入れるダイビングに進化🐠)
水面を泳ぐより命の危険を冒して、重い機材を背負って水圧のかかる海底深くまで潜るのだからおつとめご苦労さん!て毎度、自分に思う😅
夏至ダイビングは沖縄🍍(2回)、昨年は富士山⛰️、そして今年は伊勢である🦞✨
当然、ダイビングだけではなく呼ばれている神社や呼ばれている場所にもせっせと行かなくてはならない大忙し旅💦
数年前の伊勢の旅路をまたくまなく辿る旅でもあった。
(関連:伊勢ものがたり①艮の金神 伊勢ものがたり②お多度駆けねば~ 伊勢ものがたり③本参りのはずが… 伊勢ものがたり④伊勢からの流れ)
前回、時間がなくてどうしても行けなかった「斎宮歴史博物館」に今回ついに行けた。
先述の私の初めての修行の地、福岡はまるで神功皇后の足跡を辿るような旅だった。
福岡の宇美八幡宮で「斎宮(いつきのみや)」という言葉と出会った。
確かその数日前、初対面の能力者の男性から「あなたは過去生において「斎王」だったでしょうね」と言われた。
私が「斎王」「斎宮」という言葉を知ったのはその時だった。
「それってなんですか?」と目を丸くする私に彼は静かに「神様に神の妻として仕えて神託を下したり、祭祀をする皇族の女性ですよ」と答えた。
「あなたは沖縄の過去生においても神女だし、本州や海外においても女性として生まれた時には必ずといっていいほど「斎」をされてますね。そして今世もまた神と人とを繋ぐお役目を持ってます」と。
私はその時、脱サラをしてこの仕事で独立する直前だったのだ。
初対面の男性からそのようなことを言われ、その2日後に神功皇后と空海さんが導く旅で「いつきのみや」という言葉を目にするという縁。
その後、図書館で手に取らされた本が床に落ちた瞬間、開いたページが「斎宮について」だったり🤩
知る機会が増え、伊勢縦断の旅をした時に「斎宮博物館」という看板を目にしてどうしても行きたかったのだ。
3連休の伊勢はどこも混んでいるのにここは混雑もなく静か。
斎宮があったところのせいか「隠された土地」「守られた地」という印象で重厚で静謐な空気感だった。
展示室1で歴代の斎王の名前を見ていて私は気づいた!!
「智努(ちぬ)」とある。月読命が変換される「ちぬ」はこれではないか💡
智努内親王。西暦700年代の人である。
先日、空海さんがあんたはわしの1200年後生まれとおっしゃった。
彼は774年生まれ。ちなみに聖徳太子は574年生まれ。最近、ブログにたびたび登場する慈覚大師 円仁さんは794年生まれ。
この智努内親王の生年や在位期間ははっきりしていないが空海さんや円仁さんと同時期に生きていらっしゃったかもしれない。
私には旅するたびにもたらされる何かがある。
それは魂の記憶、過去生の叡智の統合であり、土地を浄化しその地の何かを目覚めさせ、新たな時代に運ぶ🌱🌿🌳
これまで私の前に現れたり、神託を降ろしてくる神々との系譜も今、わかりつつある。
すべてが波動で互いに影響しあい、天からの恩恵を得て肉体を持った「人」が行動して実現していく✨

豊受大神宮で何かいる!て口に出すほどのご神気の中、 撮った不思議な写真🧚
旅するたびに学びが深まる。
ちなみにこの智努内親王は天皇の娘から選ばれたのではなく、皇族女性から選ばれたとある。
私の過去生の一つ、琉球王府の聞得大君もまた通常は王の姉妹や妻がなるのだが、佐敷から迎えられた人であった。
血統ではなく霊統で選ばれているという共通点がある。