久米島で東北出身の移住者たちと出会い、楽しい数日間を共にした。
私はこの旅で「HEAVY」とどこの空港でもシールを貼られ、のちに「子牛」と名付けるほど重いスーツケースを連れ歩いていた。
その重さに加担していたものの一つにカードリーディングに使うカードがあった。関連:月のお告げをカードで聞く🌙
なぜ、持ってきたしまったのか謎。出会いを期待して?ていうか会った途端に突然、カードリーディングなんかしたら怪しいでしょ?
旅行中、セッション予定があるのでクライアントさんのため?今や、誰も私のカードリーディングなど必要としていない。神託と同内容だから。
じゃあ、なぜ超過料金を取られてまで持ってきたのか自分でも悔やまれる荷物の一つだった。神に持たされたとしか考えられない代物。
そして、突如、その活躍の場はやってきた。
久米島の最終日前夜、彼女たちも同じホテルに宿泊してくれてディナーの後の部屋飲み。
お料理も作ってきてくれて、お酒も持ってきてくれるという涙が出るほどのお気遣い。
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連夜飲んでいるし、彼女たちは昼間はお仕事だ。
お疲れで酒も回る。そんな時に起業してやっていくためのキャッチフレーズ的なPR文を習ってきたと一人が言って、私のもその場で考えてくれようとした。
ありがたい。そんな流れから私ができることを答えたら、やってみてー!となったのだろう。(記憶が…あいまい…)
やってみた。するとインド人の前世が見える女性には「ガネーシャを信じなさい」的なカードが。
それぞれの人にそれまで話していたことと合致する内容が酔っ払いの私がやっても表示された🤣
こんな酒の席でしゃべりながらやっても大丈夫⭕️
今回の旅では試験的にテレワークに挑戦。
神棚の前じゃなくも神託が降ろせるか。そりゃ降ろせるだろーと神も私も思ったけども降ろせなかったら困りますのでね。
飲んだくれていても、神棚がなくてもカードリーディングもご神託もちゃんとできました💮
その後、このカードは宮古島・石垣島では一人なので必要なし!!と判断され、久米島のおばあからいただいた重〜い立派な郷土史と共に実家にレターパックで送り出されたのでした。本日、回収済み😁