前回の沖縄ロングステイは滞在中、毎日、ブログを更新すること!というお題があったけど今回はない。
ただし、昨年のロングステイ後も毎日、SNSまたはブログのどちらかを毎日アップし続けなさいという課題を与えられ、お利口さんの私はちゃんと続けている👍
ほぼ毎日、写真を撮っているのでSNSアップは楽ちん💚
そんなわけで今回は毎日ブログのご指令がない。どこへ行け!という明確な指導もない。
ので、暇かと思ったらぜんぜん暇じゃなかった🤣やっぱりそんなわけはないのだ。
初日から3日間、京都からのお友達が滞在。
この人は直近の前世の上官。
よって、2人とも沖縄ではナビもGoogleも狂わされ呼ばれるところに呼ばれ続け、頭痛と吐き気と酷い体調不良に襲われて痛み止めを飲んだりしながら楽しんだ🤣
単独でも稀にひどいが相乗効果でひどいことになったようだ。これもまた魂に刻まれた傷の癒やしの好転反応と捉えよう。
そして、彼女を那覇空港に見送った後、私も彼女も頭痛が治った😆
彼女と別れた後、私はずっと避けてきた糸満市に滞在することにした。
初日から3日間滞在したお気に入りのホテルも、そしてこの糸満のアパートも海が見える🏝
お化けゾーンにフォーカスしなければ大丈夫!スイッチオフ&シールドをはっている。
お別れ後は奥武島へ。お気に入りスポットで海を眺める。お魚がいっぱい跳ねる。
私は子供の頃からじーっと池のお魚を眺めるのが至福の時間だった。
今もそれは変わらず沖縄では潮溜りや浅瀬のお魚を何時間でも眺めていられる🐠
誰にも邪魔されたくない!とお願いしたら日曜日なのに見事に誰も来なかった。
さぁ、天ぷらを買って帰りましょうと思った途端、ユタ友ちゃんから今から2時間だけ会ってあげるから高速飛ばして来いという呼び出しがかかる。この人は音信不通で滅多に連絡がつかない。そういう感覚はわかるしお互いに状況が視えるので理解している。
だからチャンスを逃してはいけない。ここ1ヶ月の私の揺れについて鋭い図星の指摘。ありがたい。
4日目は近場の離島へ🏝
船に乗る前に昨年、お世話になった聖地に住むいつも対談する敬子さんのお友達 尚ちゃんに再会🌸
相変わらずの温かい愛にあふれる女性。
親切にお土産まで持たせてくれて乗船🛳
お知り合い(この人もまたユタさん)の家には13時に行くことに。
それまでにお昼を食べようとしたらなんと目的のお店はお休み、貸切などで入れず。
強風吹き荒ぶ中、外で食べなければならないカフェか観光客で激混みの飲食店しかない。
テイクアウトでタコライスを頼んでどこか風を避けられるところを探してみようと思った。
すると神様からそこを降りなさいという岸壁の階段に呼ばれる。
そこは神聖な場所につながる階段。
中腹まで降るとすでに風は頭上を吹いて私には吹かない。
でも、こんな神聖なところで食べ物なんか食べていいのだろうか?
聞いてみる。お優しい。
下まで降りずに階段の上の方で食べることにする。
食べ終わってもまだまだ時間がある。
もう少し下に降りろと言われさらに深い静寂に包まれる。
退屈なので英会話アプリでお勉強でも!と思ったが電波が立たない😂
瞑想しなさい!という指示が降りてしばし瞑想。
それにしても誰も来ない。
強風吹き荒ぶ地上とは違い静寂の空間で神様と私だけの贅沢な時間。
あっという間の贅沢時間だった。
お礼を言ってお祈りをして立ち去る。
トイレに行きたい!と島の建物を目指すも神様はもう一つ先の階段も降りろという。
岸壁に面しているので強風がすごい。海に投げ出されたらどうしよう?と想像して身がすくむ😂
誰にも発見されず助けも呼べずきっと何日後かに数キロ流されて発見されるのだろうか?などと考えていたら、どうでも良いことを考えるな!と諭されてもう一つの聖地へ😆
水が沸いている。思わず飲んでみる。塩辛い。真水と海水が混じっているようだ。
昔は生活用水として利用されていたという。
後から聞いた話。
ここは真水と海水がきっちり1:1の割合。これは世界各地のパワースポットと呼ばれる場所に共通する割合なのだそうだ。
13時になったので知り合いのお宅へ。
方向音痴なので道に迷うのと聖地だらけの島で拝所に立ち寄れと言われて遅れる🐌
1年ぶりの再会なのに魂がいつも繋がっているせいか全く久しぶり感がない。
感覚としては5日ぶりくらいの感覚。
3時間滞在してたくさんの重要なお話と時空の共有を味わってお別れ。
貴重なお知らせをもたらしてくれてありがとうと逆に言われる。
11月11日に3年ぶりに再会したヒマラヤ密教ヨガの師たちにも同じことを言われたなぁ
やはり本物がわかる人々はすべて波動でお見通しなのだと思う。
多くを語らなくても伝わるものはきちんと伝わるのだ。
いさちゃん、どうしたの!!感覚鈍らしてたらダメよ!ちゃんとしなさい!というユタ友の声が脳裏に響き渡った😅
この話は次に続く…