エイブラハムが会場の質問者と交わしたやりとりをメモしたものが出てきました。
ただメモしたものなので脈絡はないのですが、読んでいるとなるほどな!と思えてきます。
好ましくない状況では何が好ましいか明確になる
何がほしいか、より明確にする
私たちは嫌なことは避けたいし、不快なできごとは起きてほしくない、そういう感情は味わいたくないものですが、逆にそのことがあるからこそ、自分の好きなもの、望ましいのもが見えてくるという側面があります。
そう考えれば、嫌なことが起きた時は自分が望むものが明確になるというチャンスです!シフトチェンジのチャンスです!
欲しくないものと並んではいけない
集中はすべて 行動に集中するのではなく、波動に集中!気持ちよさに集中!
これは本当のことで、人は意識をフォーカスしたものを手に入れます。つまり、何に意識をフォーカスするかで自分のもとに来るものが変わってきます。
自分が心から楽しいと思えるものは?魂レベルで気持ちが良いと感じることは?環境は?人間関係は?
常に自分に質問しましょう。そうして、自分が好きなもの、気持ちがよいと感じることに意識を向けていれば自然とそちらの現象が現れるようになります
ですから逆に欲しくないもの、望んでいない状況にフォーカスしてはいけないのです(並んではいけない)
意識がそこにフォーカスしてしまうと宇宙はそれがその人の望むものだと勘違いを起こし、その人が望んだ状況を作り出します
そしてまた、起きたことにフォーカスし続けると……悪循環に陥ります
アファメーションに否定語を入れてはいけないというのもここからきています
思考の切り替え、時にはその状況から離れること、つまり人生の車線変更を促されているサインの場合もあると思います
過剰な我慢も禁物です。なぜなら過剰な我慢は自分の魂の本当の声に嘘をついているから
自分の本当の声に嘘をつき続けていると心身の活力・元気が奪われていき、無気力、うつ状態などを引き起こすこともあるのです
まじめなあなたは自分の心の声を聞いていますか?そしてその声に従っていますか?過剰な我慢は禁物です。