私が誇れるもの
鬼のような体力・なぜか強い体幹・強靭な胃腸
ヤダ、私は夫から部活男子と呼ばれているんだけど、まさにそうじゃない!?
でもそれが龍神さまの力からきてるとしたら??
なんとなく納得できませんか?(笑)
というわけで私自身も最近まで知らなかった、私と龍神さまのお話です。
私はいつのころからか龍神も見えます。
あぁ、これは赤龍、これは黒龍、あっちは白龍、あら、これは金龍といった感じで。
幼いころからオバケや神さまが見えていたのと同じ感覚です。
そして、この順番が逆なのです。
私は幼いころから2020年ごろまでオバケが見えていました。
※もう見る必要がないと神から閉じられた。えぇーまだ見ていたい!ともちろん抵抗したが無駄だった。今もチャンネルを合わせれば見えるけどもはや見ようとしなくなった。悔しいが神の意向どおり😂
いつの間にか龍神も見えるようになっていましたが、より見えるように?というよりは頻繁に現れるようになったはオバケと前後してだと思います。
晴れている日の夕方などはたくさんの龍が空を気持ちよさそうに飛んでいたりします。ある県ではいつも飛んでいるスポットがあります。
雨の日には大きめの龍(黒龍と白龍に見える。白黒に見えるだけ?)がやはり気持ちよさそうにというか威厳たっぷりにいたりします。
でも、上空のできごとなので自分には関係ないと思っていました。
きっかけは2020年4月から6月、自分の横を金龍が同じ方向を向いて平行に割と近い距離を飛んでいることに気付いたのです。そして、会社の中でも(笑)
その頃、会社で朝礼当番というのがあり、100人近くいるフロアでマイクで話すのですが、その時も私の頭上にいました。すると、たぶんみなさん、自覚はしていないと思いますが数人が私の頭上をボンヤリ見ていたりするのです(笑)
潜在意識でなにかあの人の頭の上にいるぞ!と思っていたのかも?
金龍なので後光が差していたかも(笑)
毎日のように金龍は現れ、私と平行に飛び続けました。そして、いつの間にかいなくなるのですが金龍が現れていたころ、私のデスクの前の窓によく虹が出て写真を撮っていました。朝の通勤時に必ずいるのですが平行に飛ぶので顔をはっきり見たこともなく、なぜか私は龍神は言葉が通じない!と勝手に思い込んでいて話しかけたこともありませんでした。
月読命さまが警護?見張り?のような感じで遣わせてくれたんだと思い込んでいました。
そう!龍神さまは神さまの眷属だとその頃の私は思っていたのです。
その認識が変わったのはその年の秋に行ったある神社ででした。
大きな黒龍さんが社殿の上から現れて、金の玉をくわえていました。
そして、重々しい声で「この玉の中身を授けよう。命出ずるところへ行け」と言ったのです。
ビックリ仰天!龍がしゃべった!!しかも、玉くわえてるのにどうやってしゃべったの?
私の知ってる神さまはみんな標準語で普通に話すのになんでこの龍神は重々しく昔の人みたいなしゃべりなの?コントみたーい、ギャハハ😆
と後から人に話したら一様にみなさんから「普通はそんなこと考えないよ!バカにしてるの?」と怒られるようなことが次から次へと頭に浮かんで私ったらツボにハマって大爆笑(≧◇≦)
それでもさすがは神さま。少しも怒らずに待っていてくれたのです。
なにをって私の笑いが落ち着くのをですよ。
気を取り直した私は「どこに行ったら中身をもらえるの?ていうか中身はなんですか?」と聞きました。
するとどうやら水が入っているらしい(御神酒のような水と言っていた)
そして、場所をビジョンで見せてくれました。
私は土地勘がないので一緒にいた人に話すとそこはその神社から少し行った場所にある別の神社とのことでさっそく移動しました。
するときれいな川が流れていて、対岸に神社がありました。そこには白龍さんがいて、先ほどの黒龍さんより小さめ、そして、白龍ですがところどころに金色のうろこがありプラチナっぽい輝きでした。
「あっメス」と口走った失礼な私に白龍さまは女性の声で「よく来ました。待っていたのですぞ。ここはすべての龍が生まれ出ずるところです。」とおっしゃいました。
「えっ?すべての龍?私の金龍は琉球の金龍ですけど」というと「あれもすべてここからです。どの龍もここから生まれ出でて各地へ旅立つのです」というのです。「へぇー!!すごくキレイなお水ですね。夏になったら泳いでもいい?」と聞くと笑いながらどうぞと言ってくれましたが、隠れパワースポットなのか参拝客絶えず。泳げそうにありませんでした(笑)
それからも白龍さんは丁寧にいろいろと教えてくださったのでお礼に置いてあった龍神祝詞をたどたどしく読み上げて帰ろうとすると、なんと川の下流から先ほどの大きな黒龍さんが昇ってきたのです。
あっこの龍たちは夫婦なんだ!と気づきました。
この夫婦龍から全国の龍神さまが生まれるんだと思ったら嬉しくなって手をふりました。
玉をもうくわえていなかったのでいつの間にか玉の中身の水は授けてくれていたのだと思われます(またコントみたいにずぶ濡れにされたらどうしようなどと笑いそうになりましたが我慢<`ヘ´>)
するとお二人で並んでいつまでもお見送りをしてくれてとても温かでありがたい気持ちになった1日でした。(続く)
❉ 琉球の金龍について気になった方は「私と琉球ものがたり①」