英語熱が冷めない私は来年、海外に行くかもしれない!という妄想プレッシャーを自分に与えて日々お勉強中。
英会話アプリでは文法の得点は高いが、リスニングと発音に難あり!という典型的ジャパニーズであることを再自覚。
しかも、発音では同じものがいつも苦手で低得点になるというループ。
同じように発音しているつもりなのにどこが違うんだ!とアプリに怒る(笑)
気晴らしに英語の映画を字幕で見ること週3本以上!というのも自分に課す。
映画が長いと感じるときはAmazonプライムの「Modern Love」シリーズを。これがまた面白くて泣いたり笑ったりして3作くらい見てしまい、うっかり、映画と変わらぬ尺に。
そんな中、「シンデレラ」を見た。
この映画のシンデレラは自分の置かれた環境や状況に屈せず、自分自身の人生を自分の力で切り開く力強い女の子。
主演のカミラ・カヴェロを歌手として知っている私はその歌唱力に期待。
歌って踊れて演技ができるって素晴らしい。そして、キューバ出身らしく弾ける笑顔と情熱的なまなざしがキュート!
やはり吹き替えではなく「字幕」って良いのです。
日本語だったらついつい聞き流してしまうセリフの数々が視覚情報として入るので心に残る。
ライフコーチとしても深くうなずける数々の名ゼリフがありました。
「思う存分、自分らしく 人生を無駄にしないで」
「人生は楽しむもの 誰も傷つきはしない
その一瞬を毎日を楽しむためにあるの」
「敗者などいないのだから
誰にも惑わされないで どうか自分らしく あなたらしい生き方を」
まれにそれ!!
私たちはこの世に
さまざまな経験をしに生まれてきて、楽しんで生きること!
これぞ究極の目標です。
私が月読命さまから16歳の時から繰り返し言われていたことに
「あなたの細胞から喜べることをしなさい」というものがありました。
どういうことなのかはじめはよくわかりませんでしたが、徐々にその意味がわかるとそれを最優先の判断基準に生きてきました。
当然、日本では私はワガママで我が強いと言われることも多々あります。
でもそれで良いのだということがライフコーチの勉強を始めてますます実感として理解することができたのです。
「敗者などいない」
これもそうです。
失敗というものはありません。という言葉も月読命さまから繰り返し教えてもらっていましたが、要するに経験が増えるだけで失敗ということすらないのです。
私たちは自分で自分を観念や価値観の枠の中にはめこんで自分自身の自由を奪っています。
トーマス・エジソンも「失敗すればするほど我々は成功に近づいている」
「失敗がなければなにが最適なのかわからない」と言っています。
好きは嫌いの始まり
失敗は成功の糧。
対局の自分が大切にしたいものを際立たせるために起きること
失敗という言葉を恐れるなら経験と言い換えてみましょう。
経験値が増えればノウハウが増えて未知が少し怖くなくなります。
そうやってひとつずつクリアして自分の可動域を広げていきましょう。あなたは自由です。
映画はあまり見なかった私が、英語を求めた結果、今では映画からも目と心の滋養をもらってパワーアップ(≧◇≦)
すべてのものに学びがあるとつくづく思う文学の秋🍁