私は環境適応能力が高いと思う。
今年の2月、ベトナムとカンボジアに韓国経由で行った🇰🇷
せっかくなのでレバ刺しを食べて、本場の垢すりも体験したいと思い、韓国に1泊した。
そして、約3年にわたってチャットやビデオ電話でやりとりしている韓国在住のエジプト人の友達に初対面できた🌹
彼はイスラム教徒なので私がレバ刺しが食べたい!海鮮チヂミが食べたい!と再三、話していたのにも関わらず
サラッとハラル料理店が並ぶ通りに連れて行き、「君が好きなところどこでもいいよ」と言った笑
トルコ料理、アラブ料理、ウズベキスタン料理のレストランがきちんと3軒並んで「Ḥalāl」と書かれていた😝
こういう、相手を言葉では否定せず、サラッとかわして自分の意見を押し通す技にはいつも感心する。
ウズベキスタン料理かぁー、あっプロフが食べたい!私はサマルカンドプロフが好きなの💕と言ったらそのお店は
わかりやすく「サマルカンドスター」という店名だった🤭
韓国のホテルを選定するときに私はシャワーとトイレが一緒で床がびしょびしょになって困ったという日本人の口コミを多く見た。
私も嫌だなぁーと思って「ここは別になっていて快適」という口コミのホテルにした。
その話をすると彼は「Japanese are too nervous!」と言った。
彼いわく、「日本人女性と結婚して韓国に住んでいるモロッコ人の友達がいるけれど、彼の奥さんもトイレが濡れるのが嫌で彼としばしば喧嘩になるって言ってた。彼にも俺にもその感覚がわからない!なんでそんなことが気になるの?韓国は国土が狭いんだから省スペースで仕方ないだろ?日本はお風呂に浸かる文化があるけど大抵の国はシャワーなんだよ、トイレと一緒になってることは珍しくない。」と。
ちなみにエジプトは一緒だけど仕切りのガラスがついているのだとか。
ほら!それならいいのよ!と私。
沖縄もトイレとシャワーが一緒になっているガランとしたバスルームが確かに多い。多いが気持ち悪い!
トイレットペーパーが濡れたらどうするの?上がったあと、靴下履くまで時間かかるじゃんなど訳のわからない反論をして呆れられた。
(ちなみに彼の国、エジプトを含め、イスラム圏のバスルームはガラスやアクリルなどの仕切りが割とある)
次に私はレストランで出されたコップの水を飲んでいいのかな?とためらった。
それを見逃さず「なんか不安なの?」と彼。
「この水飲んで大丈夫かな?」と言った途端、とにかく日本人はTOO ナーバスだと彼は言う。
日本とフィジーは水道の水がそのまま飲めるけど韓国もなの?
と聞いた私に彼はエジプトの軍隊の話をした笑
彼のお兄さんはエジプトの軍隊で大変な思いをしたらしい。
ただでさえ、水が貴重な砂漠地帯の訓練で劣悪な状況でも水を確保せねばならず、とても不衛生な水を飲んでいたのだという。
おかげでお兄さんはちょっとやそっとのことでは大丈夫だと。
彼もエジプトで生まれ育ったおかげでどこに行っても大抵のことは気にならないし体も大丈夫なんだそうだ。
日本人はなぜそんなに神経質なの?と聞くので
我々は島国で外的刺激への免疫が弱い!
そして、日本人は清潔すぎるほどの保護された環境で生きているので、海外で触れたことがない刺激に触れたらたちまち体調を崩すのだ!と
日本人弁護をした。
私はというと「鋼の胃腸の持ち主!」なので水の心配をしなくても大丈夫なほど実は強いのだが。国民代表として弁護。
すると彼は昔、韓国に来たばかりの頃、ホステルに友達と住んでて、そこにはたくさん海外からの滞在者が来ていて、その中に日本人女性が一人で来たことがあったのだという。
その女性はおとなしくて一人でかわいそうに思った彼の友達はエジプト料理を作ってもてなした。
するとその女性は戸惑い固まってしまった。
彼の友達は「お金はいらないよ。自分たちが食べるついでに作っただけだから安心して食べて」と言ったのだが、
彼女は戸惑ったまま手をつけなかったのだそうだ。
彼も彼の友達もその頃は韓国に来たばかりで理由がわからず、逆に戸惑ったと。
でも今ならわかる!
日本人はレストランじゃないところで他人が作った食事は気持ちが悪かったのだろうと。(たぶん、そうだよね😂)
とにかくジャパニーズはトゥーナーバスだ!と彼は連発していた😆
「だからきっと君は日本人の中ではとっても変わってる方だろ?なんでもおいしく食べてるもんね」と笑って、ご馳走してくれたうえに、ケーキまで買ってくれて帰って行った。
これを書いている今、私はカンボジア、ベトナム、ネパールを経験して、もはや、トイレとシャワーの間に仕切りがあったらラッキーくらいになっている。東南アジアは仕切りがなくて当たり前くらいの感覚だ。
慣れってすごいなって自分でも思う😅




















