宮古島に来て7日目🐠
神戸からお友達が来てくれた。
この方とは2年前に和歌山でご縁をいただいてからあちこちでとてもうれしい再会を果たしている。
石垣島出身の彼女だが今回は宮古島で会うことになった。
スピリチュアルなお仕事をされて長く、もう大御所?の彼女からはたくさんの気づきをいただく。
深い海のような彼女の存在に私は毎回、安心する。
🌟たくさんの叡智といろいろな技術をお持ちの彼女。その一部のヒーリングについては : 驚異の遠隔ヒーリング🌟
そして彼女と私の共通点は「来間島が怖い!」😱
彼女はもう何回も来間島に行っている。
来間島出身のユタさんからあなたは来間島に行くべき!と言われ数回行ったが、なんにも感じなかったという。
ところが、もうこれで最後の来島にしようと思った時に来間ガーの岩に手を当てた途端に絶叫・号泣・パニックに襲われたという。
そして、昨年、私も絶叫はしなかったもののやはり怖かった。
昨年の体験についてはこちら:琉球 片道切符旅 12 来間島
よし!「今年は2人で来間島の恐怖の原因究明と克服!!」をスローガンにどうせなら来間島に泊まっちゃおう!企画をした。
ただならぬ恐怖感に加え、もしかしたら2人揃った相乗効果でこれまでで最強MAXの恐怖体験をするかもしれない!とビビりまくり宿泊先はせめて癒されるところにしようと高級リゾートのシーウッドホテルにした🏝
来間大橋ですでに空気ボールのような圧迫感を感じる。
異次元世界の入り口の幕を押し分けて入っていくような感じ。
そして、腕や首が痛い。
来間ガーへ。
圧迫感とやっぱり恐怖感。
でも、入ってしまえば優しいんだよー、ここの神様。
昨年、サァタアンダギーを神様と一緒に食べて1時間も過ごしたもん!と言いながら自分を奮い立たせ、彼女を励ます私😅
入ってしまえば本当にお優しい。
ここは昭和50年まで実際に使われていた島で唯一の井戸。
島民に欠かせない生活の場でにぎやかで活気もあっただろう。
でも、苦労もたくさんあったはず…私たちの記憶はもっともっと古い。
曇り空だったのに拝所の上に太陽も出た。
また香炉の横から昨年、見た大きなヤドカリさんが現れてまた香炉の裏に入って行った。
まるで挨拶しに出てきてくれたかのようだった。
神様の遣いだね?☺️
結構、長く滞在。来間御嶽(クリマウタキ)に移動。
前回、きたときは扉が閉まっていたせいか私の印象はすっかりイナバの物置。100人乗っても大丈夫!だったが、今回は扉が開いていて、奥に立派な御嶽があって印象がだいぶ変わった。
東平安名崎のパナリ環礁に伝わる物語。
それがこの来間御嶽だ。
参照:https://mokca8888.com/archives/1254
その後、私の最大の恐怖現場 ムヌスン浜へ😱
やっぱりキレイだ。
貝ひとついない、砂の粒も小さいサラサラの白い砂浜。
そして、素晴らしい色の海💙
でも来たー!怖い、悲しい、、息苦しい!の三拍子😵
砂浜からすぐに深くなっているせいで波が突如、大きく迫り来る🌊
常に急激に満潮に向かう浜!という印象。
逃げ場がない恐怖という感情に襲われるのだ。
私はやはりここで溺死した過去生があるのかもしれないなと思った。
恐怖を味わう私に岩場の下まで歩いて行きなさいと神様が言った。
岩の下はそれこそ大波が来た時に逃げ場がない😱
でも、神様が言ったのだからと今や素直な私は怖いけど行ってみた。
するとぜんぜん貝が落ちていない浜にピンクのキレイな貝がひとつ。
来間島の神様からの仲直りのプレゼントだと思うことにしてありがたくいただいた💖
2人で来てよかったね。今までよりぜんぜん怖くなかったね。
昔はごめんね、これからは前を向いて歩いて行きなさいということだねと話し合ってシーウッドホテルにチェックイン。
驚くほど広大な敷地をすべて従業員の方がカートで送迎してくれる。
お部屋も広くて素晴らしかった🌟
ディナーもちょっと贅沢なビュッフェにしてお酒も堪能🍾
来間島への得体の知れない恐怖を克服したどころか、来間島の神様たちと仲良くなった記念の乾杯をした🍷
大笑いすることがたくさんあって、楽しい1日になった😄
ありがとう💓
「あなたが拝む神を間違えたとき、私はいつでも自分の元へ還します🌙」と神様は昨年も今年もおっしゃった🌕
年末年始の大いなる揺さぶり事件の発端もここにあるのだと宮古島に来てわかった。反省😢
今回の来間島はちょっぴりトラウマによる恐怖感はあったけど神々との仲直り?にこやかに穏やかに過ごせたのだった。
シーウッドホテルは広大な敷地にお花が咲き乱れお部屋も広く、食事もおいしくてとても素敵なホテルだった。
2人で来れたことで過去生の悪い思い出の払拭ができた感じで万々歳の旅でした💮